8月14日(木)夕方、少し早目に仕事を切り上げて、尾島ねぷたまつりの見学に出かけました。
尾島が津軽藩の飛び地だったという縁で、この地でねぷたが行われています。
この祭りに出かけるのは2回目、4・5年前に見たことがあります。
高崎から北関東道を利用して、太田桐生ICまで行き、
ここからは一般道を利用、約30分ほどで着きました。
途中渋滞していましたが、どうにか祭りが始まる前には着きました。
ちょうど、祭り中央部のステージ上で津軽三味線の実演中で、
その音がスピーカーから流れ、祭り本番を盛り上げていました。


すこし日が暮れた6時半から、いよいよ大太鼓のねぷた囃子にのって祭りが始まりました。
直径3メートルはありそうな大きな太鼓の上と下、両サイドからばちがしなって
大音量が響きます。



時間とともにあたりが暗くなり、その分ねぷたの中の灯りが浮き上がって
ねぷたがきれいに見え始めた。
ねぷた運行コースの両サイドには、たくさんの出店がいっぱい。
ねぷたが始まると、両側の出店に人が押しやられ、人垣でびっしり。
気温も高く、多くの人の熱気でムンムン。


大型ねぷたや子供ねぷたなど、群馬で北国の祭りを見学できました。
ねぷた祭りは8月14日と15日の2日間にわたって行われました。
見たい方は来年お出かけ下さい。

【橋本新聞HP】
http://hashimoto-land.com
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