チューリヒ美術館展・浜離宮バスツアー
2014.11.28 17:15|◆橋本新聞のイベント【バスツアーなど】|
チューリヒ美術館展・浜離宮バスツアー
11月23日(日)バスツアーのこの日、天気に恵まれ予定通り7時30分に高崎駅東口を出発。
今回は募集初日の午前中で大型バス1台分が一杯となり、その後も希望者多数のため大型バス2台で実施しました。
当日までのキャンセルが20名ちょっと、それでも20名以上の方がキャンセル待ちで参加できない状態での実施となりました。
参加出来なかったお客様へ申し訳ない気持ちでいっぱいです。
高崎駅から高駒線で「高崎IC」へ、関越道に乗車し、一路東京へ。
三芳のSA「パサール三芳」でトイレ休憩。
この時上信バスの運転者さんから最初の見学は順序を入れ替えて「神宮外苑の銀杏並木」がいいのではとの提案があり、行程を入れ替えることに。
渋滞もなくスイスイとバスは進み、9時半頃「神宮外苑銀杏並木前」到着。
黄色く色づいた銀杏の大木146本。300メートルの並木の半分くらいは歩行者天国実施中。
小春日和のようなポカポカ天気の中で、多くの人がシャッターを切っていました。
ここで30分見学した後、六本木の国立新美術館へ。
国立新美術館へは10時半に到着。


1・2号車と入り口前で集合写真を撮影し中へ。
(団体だったので少し待たされましたが)

国立新美術館は平成19年に完成、黒川紀章が設計した最後の方の作品で、予算320億円、完成までに400億円という全国でも屈指の規模。
独特のガラスが波打ったようなデザインで建物自体も一見の価値あり。

「チューリヒ美術館展」はスイスのチューリヒ美術館所蔵の名品が一堂に展示され、詳しい説明を聞きたい方は音声ガイドを借りて中へ。
世界的に有名な画家の作品が次々と展示され絵画好きの方には興味の尽きない展覧会。

主に近代美術が多かった印象でした。
ここで1時間半見学し、次の虎の門ヒルズへ。

今年6月に完成した森ビルの最新作。建物の高さも52階建て247メートルと東京の建物ではトップクラスの高さ。

1階から4階までに飲食店やショップが入っていて、ここで自由昼食。

しゃれたレストラン、和食の鮨屋、熟成肉のレストランなど人気の店には行列ができていました。
平日だったらビル内のサラリーマンでもっと混雑したかもしれませんが、この日は日曜のため、観光や遊びで訪れた人でそれほどでもありませんでした。

このビル内には52基のエレベーターがあるとか、すごいビルです。
この後、浜離宮へ。

移動中築地を通り、築地の市場、朝日新聞本社前をバスで通過。


浜離宮は甲府藩、徳川幕府、宮内庁と持ち主が変わり、現在は東京都が管理する庭園。


園内に海水を引き入れた珍しい公園。周りには汐留の高層ビル群が立ち並び、すぐ海に面した公園。

日本庭園の向こうには近代的なビルが立ち並んだ都会の真ん中の公園といった感じ。
公園内の木々は紅葉し水面に映えてきれいでした。池には鴨が遊び多くの観光客が訪れ、特に今の紅葉の期間はライトアップがされ夜も入園できるとのこと。

そのためか、暗くなりかけた私たちが帰る時間4時ごろにも入園する人が多くいました。
浜離宮からは首都高に乗り、途中三芳SAで休憩を取り、予定より早く午後6時に高崎駅東口到着。
何事もなく無事帰ってきました。
次回のバスツアーは現在のところ未定です。
実施の1ヶ月前の、日曜日にはチラシを入れてお知らせしますので、またの参加をお待ちしております。
【橋本新聞HP】http://hashimoto-land.com

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今回は募集初日の午前中で大型バス1台分が一杯となり、その後も希望者多数のため大型バス2台で実施しました。
当日までのキャンセルが20名ちょっと、それでも20名以上の方がキャンセル待ちで参加できない状態での実施となりました。
参加出来なかったお客様へ申し訳ない気持ちでいっぱいです。
高崎駅から高駒線で「高崎IC」へ、関越道に乗車し、一路東京へ。

三芳のSA「パサール三芳」でトイレ休憩。

この時上信バスの運転者さんから最初の見学は順序を入れ替えて「神宮外苑の銀杏並木」がいいのではとの提案があり、行程を入れ替えることに。

渋滞もなくスイスイとバスは進み、9時半頃「神宮外苑銀杏並木前」到着。

黄色く色づいた銀杏の大木146本。300メートルの並木の半分くらいは歩行者天国実施中。

小春日和のようなポカポカ天気の中で、多くの人がシャッターを切っていました。
ここで30分見学した後、六本木の国立新美術館へ。
国立新美術館へは10時半に到着。


1・2号車と入り口前で集合写真を撮影し中へ。
(団体だったので少し待たされましたが)

国立新美術館は平成19年に完成、黒川紀章が設計した最後の方の作品で、予算320億円、完成までに400億円という全国でも屈指の規模。
独特のガラスが波打ったようなデザインで建物自体も一見の価値あり。

「チューリヒ美術館展」はスイスのチューリヒ美術館所蔵の名品が一堂に展示され、詳しい説明を聞きたい方は音声ガイドを借りて中へ。
世界的に有名な画家の作品が次々と展示され絵画好きの方には興味の尽きない展覧会。

主に近代美術が多かった印象でした。
ここで1時間半見学し、次の虎の門ヒルズへ。

今年6月に完成した森ビルの最新作。建物の高さも52階建て247メートルと東京の建物ではトップクラスの高さ。

1階から4階までに飲食店やショップが入っていて、ここで自由昼食。

しゃれたレストラン、和食の鮨屋、熟成肉のレストランなど人気の店には行列ができていました。
平日だったらビル内のサラリーマンでもっと混雑したかもしれませんが、この日は日曜のため、観光や遊びで訪れた人でそれほどでもありませんでした。

このビル内には52基のエレベーターがあるとか、すごいビルです。
この後、浜離宮へ。

移動中築地を通り、築地の市場、朝日新聞本社前をバスで通過。


浜離宮は甲府藩、徳川幕府、宮内庁と持ち主が変わり、現在は東京都が管理する庭園。


園内に海水を引き入れた珍しい公園。周りには汐留の高層ビル群が立ち並び、すぐ海に面した公園。

日本庭園の向こうには近代的なビルが立ち並んだ都会の真ん中の公園といった感じ。
公園内の木々は紅葉し水面に映えてきれいでした。池には鴨が遊び多くの観光客が訪れ、特に今の紅葉の期間はライトアップがされ夜も入園できるとのこと。

そのためか、暗くなりかけた私たちが帰る時間4時ごろにも入園する人が多くいました。
浜離宮からは首都高に乗り、途中三芳SAで休憩を取り、予定より早く午後6時に高崎駅東口到着。
何事もなく無事帰ってきました。
次回のバスツアーは現在のところ未定です。
実施の1ヶ月前の、日曜日にはチラシを入れてお知らせしますので、またの参加をお待ちしております。

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