高崎市の猫の不妊・去勢手術に助成金
2013.01.22 10:36|◆web担当のつぶやき|
高崎市の広報を見ていたら、「猫の不妊・去勢手術に助成」という案内を見つけました。
以前、「捨て猫を家族の一員に迎えたい」という友人が、
「動物病院に聞いてみたら、避妊・去勢手術のお金がけっこうかかるからショック…。
寄生虫の検査や予防注射とかも色々あるし…」
と、言っていたので一緒にインターネットで助成金や補助金などについて調べたことがあるんです。
その時はうまく見つけられず、友人は全額自分で払っていました。
よく考えたら、市役所に問い合わせてみれば良かったんですよね。
せっかくなので、紹介させていただこうかと思います。
以下、高崎市広報(2013年1月15日号)より抜粋です。
---
市は、猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助しています。
補助を受けるには事前に申請が必要です。
手術を受けさせる前に、申請窓口にある「補助金交付申請書」に記入して、各申請窓口へ。
申請書は市ホームページからダウンロードもできます。
今年度の補助金は3月末より前に終了することがあるので、早めに申請してください。
問い合わせは、生活衛生課(027-381-6116)へ。
●補助の対象=市内に住民登録のある人が世話をしている猫
●対象となる手術=市内の動物病院で受ける猫の不妊手術か去勢手術
●補助額(1 匹当たり)=メスの不妊手術5,000 円、オスの去勢手術3,000 円
●補助数= 1 世帯当たり3 匹まで
●申請窓口=市総合保健センター4 階生活衛生課(高松町)、
各支所市民福祉課(新町支所は新町清掃センター)
---
(改行などはweb担当が行いました)
この号の広報は「ペットと共に生きる」という特集で、病気で下半身が動かなくなったワンちゃんのこと、保護した犬や猫の無料譲渡について、殺処分のことなどが書かれています。
NPO法人群馬わんにゃんネットワーク副理事長さんのインタビューを引用します。
「群馬わんにゃんネットワークは、殺処分される犬や猫を少しでも減らすため、新しい飼い主を探す活動をしています。
(-略-)けれども残念ながら、今も1年間に100件以上の殺処分があります。
新しい飼い主を探すだけでは殺処分はなくなりません。
一番大切なのは、ペットを飼うときに、飼い主が「最期までみとる覚悟」をすることだと思います。
そのためには、自分の年齢や生活習慣に合った種類の犬や猫かどうか、確認することが必要です。(-略-)」
という言葉、重い現実です。
市動物愛護センターについても、ご案内しておきます。
●電話番号=027-330-2323
●所在地=乗附町2747(清掃管理事務所敷地内)
●業務時間=月~金曜日、午前8時30分~午後5時15分
●休業日=土・日曜日、祝日、年末年始
ちなみに、高崎市動物愛護センターのURLは、
http://www.city.takasaki.gunma.jp/hokenjo/seikatsueisei/doubutsu.htm
迷い犬を見つけた、ペットが行方不明になった、などの相談もまずは動物愛護センターにするのが良いのですね。
この高崎市広報は、以下のURLから見られます。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kou-t/25-1-15/documents/25115.pdf
(PDFファイルが開きます)
または、高崎市のHPから。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kou-t/kou-top.htm
以前、「捨て猫を家族の一員に迎えたい」という友人が、
「動物病院に聞いてみたら、避妊・去勢手術のお金がけっこうかかるからショック…。
寄生虫の検査や予防注射とかも色々あるし…」
と、言っていたので一緒にインターネットで助成金や補助金などについて調べたことがあるんです。
その時はうまく見つけられず、友人は全額自分で払っていました。
よく考えたら、市役所に問い合わせてみれば良かったんですよね。
せっかくなので、紹介させていただこうかと思います。
以下、高崎市広報(2013年1月15日号)より抜粋です。
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市は、猫の不妊・去勢手術費用の一部を補助しています。
補助を受けるには事前に申請が必要です。
手術を受けさせる前に、申請窓口にある「補助金交付申請書」に記入して、各申請窓口へ。
申請書は市ホームページからダウンロードもできます。
今年度の補助金は3月末より前に終了することがあるので、早めに申請してください。
問い合わせは、生活衛生課(027-381-6116)へ。
●補助の対象=市内に住民登録のある人が世話をしている猫
●対象となる手術=市内の動物病院で受ける猫の不妊手術か去勢手術
●補助額(1 匹当たり)=メスの不妊手術5,000 円、オスの去勢手術3,000 円
●補助数= 1 世帯当たり3 匹まで
●申請窓口=市総合保健センター4 階生活衛生課(高松町)、
各支所市民福祉課(新町支所は新町清掃センター)
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(改行などはweb担当が行いました)
この号の広報は「ペットと共に生きる」という特集で、病気で下半身が動かなくなったワンちゃんのこと、保護した犬や猫の無料譲渡について、殺処分のことなどが書かれています。
NPO法人群馬わんにゃんネットワーク副理事長さんのインタビューを引用します。
「群馬わんにゃんネットワークは、殺処分される犬や猫を少しでも減らすため、新しい飼い主を探す活動をしています。
(-略-)けれども残念ながら、今も1年間に100件以上の殺処分があります。
新しい飼い主を探すだけでは殺処分はなくなりません。
一番大切なのは、ペットを飼うときに、飼い主が「最期までみとる覚悟」をすることだと思います。
そのためには、自分の年齢や生活習慣に合った種類の犬や猫かどうか、確認することが必要です。(-略-)」
という言葉、重い現実です。
市動物愛護センターについても、ご案内しておきます。
●電話番号=027-330-2323
●所在地=乗附町2747(清掃管理事務所敷地内)
●業務時間=月~金曜日、午前8時30分~午後5時15分
●休業日=土・日曜日、祝日、年末年始
ちなみに、高崎市動物愛護センターのURLは、
http://www.city.takasaki.gunma.jp/hokenjo/seikatsueisei/doubutsu.htm
迷い犬を見つけた、ペットが行方不明になった、などの相談もまずは動物愛護センターにするのが良いのですね。
この高崎市広報は、以下のURLから見られます。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kou-t/25-1-15/documents/25115.pdf
(PDFファイルが開きます)
または、高崎市のHPから。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/kou-t/kou-top.htm
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