東日本大震災復興支援チャリティコンサート
2012.02.24 18:25|◆群馬のイベント・お出かけ【全般】|
橋本新聞販売店が月に一度発行しているミニコミ誌「はしもとランド」と、
ホームページ「はしもとランド」で、大人気連載中の「キャメルンからの手紙」。
弊社で新聞を購読の皆様にはおなじみのコラムですが、ちょっと説明させてくださいね。
◆「キャメルンからの手紙」はこちらから読めます
http://hashimoto-land.com/04camelun_koramu.html
◆キャメルングループについての概要はこちらから
http://hashimoto-land.com/04camelun.html
◆キャメルン公式ホームページ
http://camelun.com/
「ラクダのキャメルン空を飛ぶ」という絵本があります。
ステンドグラスのような、教会のローズウィンドウのような色彩の
切り絵がとても印象的な表紙です。
人が生きていく中で、何より美しく大切な「愛」と「命」がテーマの絵本です。
「キャメルンからの手紙」とは、絵本・キャメルンシリーズの作者・空羽ファティマさんが、日々の中で感じた事を綴るコラムです。
読者の皆様への手紙のように読んで欲しいという思いで連載しています。
空羽ファティマさんが中心となって活動している「キャメルングループ」が手掛けているのは、絵本の世界だけではありません。
キャメルン公式ホームページから抜粋にて、ご紹介します。
『生まれてきてくれてありがとう』
この言葉が、私たちが全ての人に伝えたいメッセージです。
私たちキャメルングループは、
育児に悩んでいるママたちが少しでも楽になるように、
そして日々いろいろなストレスを抱えながら生きている子供たちが、
自分の心の声を聞き、これからの人生を歩めるように、
学校や育児支援サークル、さまざまなイベントやカフェで、
朗読&講演会を行っています。
(中略)
いま日本では、いじめや虐待、自殺が増え、
社会全体に深刻な影をおとしています。
これは、自らの『命の重み』を知る人が
少なくなっているから起きているのだと思います。
実際にママたちと話していると
「自分はちゃんと子供を愛せていない。いいママになれない」と
悩み苦しむ方がたくさんいます。
ママ自身が自分に自信がなく、
自分の『命』『個性』を本当に本気で大切だと思えないのです。
─以上、キャメルン公式ホームページからの抜粋─
3月2日(金)の朗読コンサートは東日本大震災復興支援チャリティコンサートとして、中之条町で開催されます。
北の国の魔法使いロスと魔女ムルーラの甘く切ないLOVEストーリーを
ピアノとヴァイオリンの美しい音楽にのせて、皆様に贈ります。
入場は無料で、中之条町伊勢町1005-1
ツインプラザ交流ホールにて、19:00から開演です。



キャメルングループの一員であり、イラストレーターのMegさんは、
東北の「うだづっこの会」の方たちが手作りで作った可愛いシュシュや髪留めを
販売し、その売り上げを寄付するという活動をされています。


あの震災から来月で1年。
3月2日の朗読コンサートのことで、ファティマさんのお話を伺っているうちに、
他の誰でもなく、「私」がどんなかたちで協力できるか、改めて見つめることとなりました。
大きな地図で見る
ツインプラザ交流ホール

【橋本新聞HP】http://hashimoto-land.com

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「ラクダのキャメルン空を飛ぶ」という絵本があります。
ステンドグラスのような、教会のローズウィンドウのような色彩の
切り絵がとても印象的な表紙です。
人が生きていく中で、何より美しく大切な「愛」と「命」がテーマの絵本です。
「キャメルンからの手紙」とは、絵本・キャメルンシリーズの作者・空羽ファティマさんが、日々の中で感じた事を綴るコラムです。
読者の皆様への手紙のように読んで欲しいという思いで連載しています。
空羽ファティマさんが中心となって活動している「キャメルングループ」が手掛けているのは、絵本の世界だけではありません。
キャメルン公式ホームページから抜粋にて、ご紹介します。
『生まれてきてくれてありがとう』
この言葉が、私たちが全ての人に伝えたいメッセージです。
私たちキャメルングループは、
育児に悩んでいるママたちが少しでも楽になるように、
そして日々いろいろなストレスを抱えながら生きている子供たちが、
自分の心の声を聞き、これからの人生を歩めるように、
学校や育児支援サークル、さまざまなイベントやカフェで、
朗読&講演会を行っています。
(中略)
いま日本では、いじめや虐待、自殺が増え、
社会全体に深刻な影をおとしています。
これは、自らの『命の重み』を知る人が
少なくなっているから起きているのだと思います。
実際にママたちと話していると
「自分はちゃんと子供を愛せていない。いいママになれない」と
悩み苦しむ方がたくさんいます。
ママ自身が自分に自信がなく、
自分の『命』『個性』を本当に本気で大切だと思えないのです。
─以上、キャメルン公式ホームページからの抜粋─
3月2日(金)の朗読コンサートは東日本大震災復興支援チャリティコンサートとして、中之条町で開催されます。
北の国の魔法使いロスと魔女ムルーラの甘く切ないLOVEストーリーを
ピアノとヴァイオリンの美しい音楽にのせて、皆様に贈ります。
入場は無料で、中之条町伊勢町1005-1
ツインプラザ交流ホールにて、19:00から開演です。



キャメルングループの一員であり、イラストレーターのMegさんは、
東北の「うだづっこの会」の方たちが手作りで作った可愛いシュシュや髪留めを
販売し、その売り上げを寄付するという活動をされています。


あの震災から来月で1年。
3月2日の朗読コンサートのことで、ファティマさんのお話を伺っているうちに、
他の誰でもなく、「私」がどんなかたちで協力できるか、改めて見つめることとなりました。
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